自分自身という敵


今週は不調で、寝てばっかりである。
昨日は眼科の診察日だったが、結局行けなかった。
とりあえず考えることは、この半年の過ごし方に対する後悔ばかり。
家にあった「家庭の医学」という本(かなり前に出版された本みたいだが)によると今の自分の状態は強迫神経症っぽい。
もちろんそのような病気かどうか自分では診断できないのだが。
強迫神経症とは、例えば外出する時、戸締まりや電気の消し忘れなどを異常に気にして何回も確認しなければ気が済まないという症状らしいのだが、今の自分はPCに対して似たような症状が出ている。
また、自分の身体に対して「何か悪い病気にかかっているのではないか」という不安にかられている。
PCについては今月に入ってから、目の調子が悪くしたこともあって極力しないようにしている。
身体に対しては、病院に行くこともしないし、酒をしょっちゅう飲んでいるし、いい加減である。


年が明けた時にはこんな状態になるとは夢にも思わなかったが、ネットが結構娯楽だっただけにより後悔の感がある。
だが逆に言えば、そろそろ新しい生き方を模索しなければダメだということだ。