今週は胃腸の調子が悪し。
医者に行かないと本当にまずいかもしれぬ。


2日前よりパソコンの異変に悩む。
とはいっても、大したことではなくNISアドウェアを検出したのであった。
バックアップソフトを使って7月上旬の時点に戻す。
今度は検出されない。
しかしウイルス定義を最新にしてスキャンをかけると再び検出される。
おかしいのは二つのスパイウェア駆除ソフトでは何も反応がないのである。
本日、ふとひらめいてその感染ファイルを調べる。
どうやらパソコンにプリインストールされているソフトを構成するファイルの一つのようだ。
そうだとしたら疑問が多い。
昨年買ったパソコンなのに、何故今頃アドウェアという判定が下されたのか等・・・


PCのメーカーに電話する。
予想は当たっており、パソコンに元々入っている正常なファイルらしい。
その答えを疑うわけではないが、まだまだ考慮する点はたくさんある。PCのメーカーに対しても。NISのメーカーに対しても。


ただ、いい加減面倒くさい。


それに多分お互い他のメーカーのせいにするのは目に見えている。
PC関係の世界って、一般企業とかなり変わっているように思うのは私だけか。


大型電器店にプリンタのインクを買って家に着く寸前、例の猫の親子を見つける。
子供は5匹いた。どうやら一匹はオスのようだ。
私が近づくと、母猫は顔に警戒の色を浮かべる。
この猫は臆病なヤツだけど、さすがに子供を残して逃げる事はしない。
一匹、寝ている猫がいたので背中を撫でてやると、さすがに気付いて少し逃げる。
こいつら(子猫達)は血は争えないというか、昨年産まれた子猫と似ている点がある。
それは猫の割にはあまり警戒心が強くないというところである。
ただみんな栄養不足な感じなのが気になるのだが。