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今日も昼までウダウダしてしまった。いかん。
昼食後、また掃除。
今日はまず台所の壁に掛けてある時計をきれいにする。
時計の裏面を見ると単3電池1本と単2電池2本が入っている。
はて?時計はそんなに電池は必要ではないと思い、入れたり出したりしていた。
どうやら単3電池にて時計自体は稼働するようである。
そしてこの時計、部屋が暗くなると針が光る仕組みになっているのだが、単2電池はそのために使うらしい。
単2の方は完全に切れていたので買ってきて入れ直したら、見事に作動した。
あとは木床とキャスター付のワゴンを掃除した。
このワゴンは少なくとも私が子供の頃からあるから、優に40年くらいは使っているのだろう。
似たような商品をネットで検索してみると、2,000円くらいの商品もあるぐらいだから、そんなに高価な物ではない。
こういうところに両親の物に対する価値観を垣間見ることが出来る。
昭和ヒトケタ生まれの両親は物がない時代に育ったから、きっと物はボロボロになるまで使うものという考えがあるのだろう。
そしてワゴンには数年前に賞味期限が切れているレトルトのカレーが2箱置いてあった。