弱い者いじめ、世にはびこる


最近、若い人が次々と自ら人生を終わらせている。
きっと、私達大人がいい加減に生きているので子供達も悪い影響を受けるのだろうと思う。
ニュースを見ると、学校側に責任を追及する報道がほとんどなのだが、それは当然として、「いじめっ子」に対して何の罰も与えたりしていないようだが、それは少しおかしいのではないかと感じる。
木曜深夜のラジオ放送でナインティナインの岡村が放送の冒頭にこれらのいじめ事件に触れていた。
「人間がいる限り、いじめはなくならない」と岡村は言っていたが、同感である。
人間も動物であるから、競争の原理が働くということなのだろう。
しかし、いじめは競争とはちょっと違うような気もする。


考えがまとまらないので今日はこの辺でやめておきます。