ん?


今日は大学病院(コンタクト外来)へ行く予定だったが、父の作業を手伝う急用が入った。
時間を気にするのも嫌なので、病院へ予約のキャンセルの電話を入れた。
自分の名前を告げると、すぐに受付の女性が「次回(来週以降)の予約はどうしますか?」「レンズの交換の方はどうしますか?そろそろ保証期間が切れると思うのですが」と立て続けに尋ねてきた。
大体自分の名前(私の名前は実にありふれた名前である)しか言っていないのに、前述の返答があったことに疑問を感じた。
そばにカルテがあったとは考えづらいし。
自分は何回もレンズ交換を要求してくるわがままな患者という烙印を押されたのだろうか。
ちなみにレンズの保証期間の方は先月末に切れていて、今月4日に担当医師の計らいで無料で交換してもらっている。


その後、散歩をしていたら1万円札を拾った。
すぐさま交番に届けた。
煩わしい事が重なった日であった。