先週の木曜深夜から歯が痛み出した。
こんな事を言うのはおかしいのだが、どこの歯か特定ができない。
昨年9月に右上の歯を治療後、2週間後に温かいお茶を飲んだ時、ズキンと痛みが走った。
自分の感覚ではその治療した歯が痛んでいる感じがした。
この頃は数々の歯がおかしくなったので、先生に説明してもうまく伝わらない日もあった。
今年の1月、ようやく先生も本気にしてくれたのだが、昨年9月治療した歯とは別の歯がおかしいとの指摘。
半信半疑であったが、その別の歯を治療してもらってしばらく様子を見ていた。
だが、水を飲むとしみるのが改善されず、また（歯医者に）行かなくてはなあと思っていた。
ところで、今回痛んだのがどっちの歯なのか。
金曜日にレントゲンを撮り、土曜日にまた通院した。
先生も「どっちの歯かなあ」と迷っているご様子。
一応自分の意見（昨年9月に治療した歯ではないか）を言って、治療に入った。
治療の最中はてっきり昨年9月に治療した歯に詰めているものを削っていると思ったのだが、治療が終わって自分の舌で確認すると、今年1月に治療した歯を再治療したのであった。
先生の話では「腐っていたよ（それが、歯か詰めたものか確認しなかったが）」とのこと。
「だまされたと思って、様子を見て」と言われたのだが、帰宅寸前、つまりは10分もしないうちに痛み出した。
今回の痛みは、冷たい水を口に含んでしばらくしていると、痛みが治まるのでまだ楽であったが。
午後には大学病院へ行く用事があったので、ペットボトル持参で出かける。
水を飲みながら話していいですかと断るのを忘れたせいか、それとも血痰が出たと報告したせいか主治医の顔が険しくなり、
特別にその日のうちにX線とCTスキャンの検査を受けた（通常だと1ヶ月くらい先になる）。
その後も痛みは治まらず、夜中まで水を飲んで過ごす始末。
日曜日、たまりかねて休日応急歯科診療所を訪れて、診てももらったが痛みの場所が特定できず。
というのもトチ狂った自分が右下の親知らずが痛いと主張したためであった。
ここの医師は土曜日に治療した歯ではないかと言っていたのだが・・・。
そして日曜の23時頃、ようやく痛みが治まってきた。
だが、3日間も水ばかり飲んでいたせいか、体に寒気が走る。
今日は通院の予定（歯医者）が入っていたのだが、キャンセルさせていただき、一日中寝ていた。
相変わらず弱いな、自分。
