以前契約していたテナントさんが残してあったついたて（のような物？）がある。
前々から処分しようと思っていたのだが、そのままにしておいた。
昼食前、何となく「やる気」が出てきたので、ノコギリを持ってきて少し切ってみた。
このついたては角材と竹で構成されており、ノコギリで切ればすぐ終わると思っていたのだが・・・。
まず最初に木ネジやヒモで固定されている部分を取っていったら、細い竹の棒がカラカラと転がりだしてしまった。
固定している竹を短く切って、一応終了。
昼食後、再び取り組む。
角材は割合簡単に切れるのだが、クギを使っている部分があったので、一応抜いた方がいいのではないかと思い、釘抜きで不器用に抜いていった。
慣れない作業をしてかなりクタクタになったが、細い竹棒が数十本残っていた。
ノコギリや金のこで切るが、角材みたいにうまく切れず、絶望感が生じる。
残りは明日以降にしようと思い、部屋に戻ったが正直言って「もうやりたくない」。
しかし、4年前にプラスチックを切るために買った小型のノコギリがあったのを思い出す。
パッケージには「竹プラ」の文字が・・・
つまり、竹を切るのにも適しているらしい。
試しに残っている竹を切ってみたが、かなり簡単に切れたのでビックリした。
粗大ゴミで出せば数百円で済む問題ではあったが、気分転換にもなるし、ダイエット中の身としてはいい運動？にもなるのでかえってこういう事に時間を費やすのも悪くはないみたいである。
