自分はかなり閉鎖的に生きていると私自身感じる。
これは子供の頃からずっと先生とか会社の上司に指摘されてきた。
「自分の殻に閉じこもらず、もっと色々な人と話せ」
そう言われると何か自分自身の存在自体が否定されているような気分を味わったものだった。
大概の人は私のことを見て「そんな風に生きていて楽しいか？」と思うらしい。
よく身体障害者（唖）扱いもされた。こんな書き方をすると本当に障害を持っている人達に失礼か。
前振りが長くなりすぎた。
本当に言いたかったことは、こんな生き方をしていても一日に一回は腹の立つことがあるということだ。
それは、例えばTVを見ていてある事件やある人に対してと言う種類の物ではなく、あくまで自分自身に向かってくる何かに対してという意味である。
今日、思ったのは、
それは自分自身にも問題があるのではないかということと、その対処方法に工夫の余地があるのではないかということ。
私のような未熟者にとっては永遠のテーマと言ってもよい。
あと、「女性と携帯電話」のことも思ったのだが、それは次の機会にしたい。
