ゴミ集積所にあるゴミの置き方で人間性が見える時がある。
今日はダーツの的の処理に苦労した。
最初は、これは粗大ゴミ決定、いやその前に来週の火曜が燃やさないごみの日なので一応出してみるか、とか考えていたが、このダーツの的を何とか分解できないかと思い直し、結局コルク部分、木の部分、金属部分に分ける事に成功した。
正直言って、何でこんな事をやらなければいけないのだと思うが、ボランティアだと思ってやっている。
散歩をしていて、マンションなどの集合住宅のゴミ集積所をちょっと覗くと、無茶苦茶な捨て方をされているゴミを発見する。
どこにでもいるのだ、ゴミの分別等も満足にできない人が。
もう一回言う。
私のやっている事はボランティアである。親切心では決してない。
何を言っているのか自分でもわからなくなってしまった（笑）。
