見せかけの常識と戦う


今日はパート(バイト)の面接日。
学習能力のない私はまた悪い癖に陥った。
そう、昨日酒を飲んでしまったのである。
最近は薬は全然飲んでいないのだが、酒を飲むとうつな気分になる。
早朝にドタキャンを決意。携帯の電源を切る。
固定電話もコードを抜こうと思ったが起きるのが面倒くさい。矛盾した男である。
しかし、時間が経つのが遅い。ウトウトと眠りに入り目が覚めて「もう2〜3時間経っただろう」
と思っても、30分ぐらいしか経っていない。
何故か10:30に起きる。最近はこんな感じが多い。とてもいいことだ。


しかたなく? 支度をして出かける。といっても徒歩10分の場所だが。
途中で時間調整。喫茶店でコーヒーを飲む。余裕か?
店(会社)に入る。自分がかつて勤務した会社と全然雰囲気が違う。
応募者は自分を含めて9人。ほとんどが高校生のようだった。
何人か職安から来た人もいた。
そして面接。面接官は自分と同い年の男性(後で知った)。


私が地元の人間のせいか、話が可能勤務時間にどんどんいっている。
検品業務の話が振られたりした。なんだこりゃ?
「あなたの希望勤務時間は10:30〜19:00になっていますけど、この時間外ではダメだという理由が何かあるのですか?」
なんて質問もあった。おいおい。思わずキレそうになる。
一応冷静に「店頭の募集の貼り紙にはそう書いてあったので」と言ったが。
なんかこの会社、業界トップクラスの割には中途半端な印象を受ける。
仮に採用されたらここの点から問題提起をしていきたい。