昨日は飲み過ぎたせいで午後1時過ぎに起床する。
カップ麺を食べる。「またいつもの一日か」と思う。
毎日がワンパターンだ。それはしょうがないのだが。
昨日考えたことを思い出す。
’99年（だったと思う）に親父が買ってくれた空気清浄機のフィルターを買わなければとずっと思っていたのだ。
空気清浄機と言ってもそんなにたいしたものではない。
そしてこの機械はフィルター交換時期をランプで知らせてくれるのだが、もちろん・・・というかこの価格の機種（値段は不明だがどう見ても高価な物ではない）ではフィルターの汚れ具合を見て、交換時期を教えてくれるわけでもなく（これは昨年メーカーに念のため電話して確認した。家のバカ兄貴はそこのところを全然わかっていない。世間知らずもいいところである）
どれだけの風量をどれ位の時間送風して機械が感知する仕組みである。
確か’00年の夏、休職中に買いに行った記憶がある。
説明書によると3年は保つみたいだが、私も兄貴もタバコをパカパカ吸うので1年数ヶ月しか保たない。
秋葉原に行くことにした。
駅が終日禁煙になっていた。というか喫煙所がなくなっていた。
確かにタバコは体によくないと思うが、なんでタバコばかり目の敵？にするのだろうとも思う。
「健康という名の病気に蝕まれている」のではないか？
タバコを毛嫌いする人も、例えば体によくない食事などをしていないだろうか？
秋葉原に電車が着いた。
目指す店はすでに決まっていた。そこの店しか在庫がないからだ。
店には1個しかなかったが、「もう一つないですか？」と言ったら店員さん、
倉庫を探してくれて結局、2個購入。
せっかく来たのだと、パソコンなどを眺めてから帰る。
これだけのことが結構気分転換になったりする。
