無意味なのだろうか?


簿記2級の勉強は何とか続いている。
テキストを薄い物に変えたのがよかったみたいだ。
今回、簿記の勉強をしている理由は特にない。
資格を持っていれば少しは転職に有利だろうが、自分の歳ではそういう話は関係がなくなってくる。
今までどのくらい実務経験を積んだか(何が出来るか)が大事になってくるのだ。


そういうことなので、結構虚しさも感じているのも事実である。
例えば、毎日買い物に行く店の店員さんの目に私はどう映っているのだろうか。
もっとも顔を覚えてもらえるほど立派な人間ではないのだが。
自分が軌道から外れた生き方をしているのは百も承知なのだが、かといって、軌道の中に入ればいいというものでもない気がする。
やはり自分は犬や猫の目線の高さで生きていくのがお似合いのようである。