以心伝心?


散歩先の公園に、3月の始め頃から人懐っこい猫がいる(2月27日の日記に記述)。
最初にコイツを見つけたのは、公園近くの路上であったのだが、どうやら公園に住み着いたらしい。
なにしろ、ベンチに座っているとすぐに顔を見せるのである。
そして、コイツはベンチの上に乗り、しまいには私の膝の上に乗り、休み出す。
1回、コイツのことを気にしていた中年夫婦を見かけたことがあるので、捨て猫のようだが、それにしても人間に対する警戒心がない。
私なんかより、コイツの方がよっぽどたくましさを持っていると感心する。