冬を選んで 咲く花もある


現在、バレーボールのワールドカップが開催されている。
そして、TBSテレビでは3年B組金八先生が放映されている。
一見、関係がないように見えるというか、実際関係ないのだが、自分の心には大いに思い出すことがある。
1999年に、やはりこの組み合わせがあった。
金八先生はこの時、第5シリーズであっただろうか。
先の第4シリーズは2台のビデオデッキを使って、再放送を録画→ダビングしたほどであったが、
この第5シリーズは全然見なかった(結局、2000年夏に休職した際にビデオを借りて全部見たが)。
この頃は訳がわからなくなっていて、食事もろくにとらなかった日もあった。
この時の金八先生の主題歌「新しい人へ」(自分の9月25日の日記はこのタイトルをパクっております(汗))の中に「何の花だろう こんな坂道の途中 冬を選んで 咲く花もある」という一節がある。
なんか、すごくいい言葉だなあと思っていた。
昨日、検索したらこの歌をMIDIで再生しているページがあり、何回も聴いてしまった。
相変わらず後ろ向きだが、人から何を言われようと、どう思われようと、自分は自分でしかないと思うことにする。