禁酒はできないと思うが・・・あ、禁煙も


●不安事項の整理


いつの間にか、また毎日酒を飲むようになってしまった。
昨年3月より、主治医からは血圧手帳なるものを渡されており、毎日朝夜血圧を測るように言われておるが、せいぜい2〜3日に一日のペースと、不真面目もいいところだ。
また、先日も記したが、生活そのものが怠惰になっていて、朝の薬を飲まない日が生じている。
その生活の怠惰だが、毎日の生活サイクルにおけるマンネリ、健康への恐怖感?に怯えて酒を飲んでしまう(何と矛盾した言い訳だろうか)などの原因も考えられる。
要は生き生きと暮らしていないということだ。



酒を毎日飲むようになったのは、2003年2月頃からだったと思う。
通常は適量であったし(あくまで自分にとっての適量)、2005年から生活習慣病の予防検診を受けている(結果もそれほど悪くはない)。
だが、何故か2006年11月頃から酒の飲む量が増えた。
で、2006年の年末に大学病院で診察を受ける。
そして、色々検査を受けるが、医者からは酒は厳禁とは言われていない。
で、その頃の日記を読み返すと、2ヶ月半ばかり酒を一滴も飲んでいないようなのだ。
自分としては非常に驚くべきことであり、その時からまだ1年半しか経っていない。
あの頃の自分を見習う必要を感じる。


こうして普段感じる不安事項を少し書き記してみたが、別に恐ろしいほどの悩みはないのに気付く。
どうやら一番改善すべきなのは、見えない将来に敢然と立ち向かう心がけを身に付ける努力をすることみたいだ。