15時過ぎ、買い物に出かける際にその場の思いつきで家の裏に回り、下水道のチェックを行った。
結果、「詰まっているという程ではないが、流れていない」。
買い物から帰ると、テナントの人が出勤していたので尋ねると、「そろそろ言おうかなと思っていました」との返答。
正直言ってやりたくなかったが、ドレンクリーナーを取り出し、詰まりの除去にいそしんだ。
作業をしながら、確かこの前この作業をしたのは3月13日だったとか、その日に気象庁が「今後1週間（この期間の記憶が曖昧なのだが）でマグニチュード7以上の地震（余震）が起きる確率は70パーセント（この数字の記憶も曖昧）との発表をしたのを思い出した。
その時は気が張っていたせいもあり、何気なく聞いていたのだが、普段、つまりは大地震が起きない時のマグニチュード7以上の地震が起きる確率は0.5パーセント（この数字も・・・略）だと後に聞いて絶望感に落とされたことも走馬燈のように・・・。
作業自体は、実にあっけなく30分程度（3月の時は数時間かかった）で終わり、直射日光にあたることもなかったので体力的にもダメージなし。
