10月4日(火)中央公園の測定結果

地上1m:0.17マイクロシーベルト/時

 50cm:0.17マイクロシーベルト/時

  5cm:0.18マイクロシーベルト/時


放射性物質の調査範囲を拡大…文科相方針


 東京電力福島第一原発事故によって、原発敷地外の土壌から放射性物質プルトニウムストロンチウムが検出された問題について、中川文部科学相は4日の閣議後の記者会見で、放射性物質の調査範囲を拡大し、より精密に進める方針を明らかにした。

 前回の調査は今年6、7月に原発周辺100か所で実施。福島県双葉町浪江町飯舘村の計6か所の土壌からプルトニウムが検出された。
(2011年10月4日19時55分 読売新聞)