無意識のうちに


ipodを聴いていたり、または酒を飲んだりしていると、自然に過去の嫌な事を思い出している。
(こういう記述もすでに何回したであろうか)
ipod(主にラジオ放送)を聴いている時なんか、結局、いちいち巻き戻しているため、2時間番組を3時間ぐらいかけて聴く羽目に陥っている。
いつまでも過去のことにこだわっているわけにもいかないのだが、自然に頭の中に過去に受けた暴言等がよみがえってしまう。
よほど根が暗い粘着質な性格なのだろうと思う。
過去の嫌なことを忘れるには、これからもっともっとつらい経験をすればいいのだろうが、自分がそれに耐えられるか不安である。
どうやら自分なりに仕事(外の仕事だけでなく)を見つけて没頭するしかないようである。