禁煙外来4回目

午後、大学病院の禁煙外来へ行く。
今日で4回目。
医師の話ではもう大丈夫ではないかとのこと。
その割りにはうつうつとした毎日を送っていると告げると、多分チャンピックス(禁煙補助薬)の副作用ではないかと。
まあ、もともとうつの気があるので、これはしょうがないと思うしかなさそうである。


今回、医師からあることを依頼された。
これから禁煙する人に向けて何かメッセージを書いて、次回の診察時に持ってきてくれと。
聞けば、ここまで(診察4回目-8週間経過)の間に、すでに3分の1の患者が来院しなくなっているという。
だから、あなたは貴重な患者だと。
もうひとつはこの禁煙外来を受ける患者のほとんどは50代以上の男性で、他人はどうやって禁煙しているのかをとても知りたがっているらしい(つまり、非常に孤独感を感じているらしい)。
以上の理由から一筆書いて欲しいと頼まれたのであった。


さて、若造はどういう言葉を残そうか。
非常に僭越なのだが。